たからです。窮屈なところにタオルや着替えを置くと靴下が片方なくなったり下着がなくなったりします。
正確にはバスタオルなどと一緒に洗濯機の中へ入れてしまったり、誰かが間違えて靴下を持っていったりということが以前よく起っていました。悪気はないのですが窮屈な場所にいろんなモノが詰め込まれていると間違いが起ります。
こういうことが起らないためにも脱衣所の棚は大きくゆとりを持たせました。収納スペースが大きくなったことで家族内のいざこざが少なくなくなりましたよ~。衣類がなくなれば誰だって気分が悪いですから「脱衣所はスッキリと!」「収納は大きく!」で正解です。
脱衣所の棚は可動式にしてあります。これは家族の人数が変わっても困らないように、子供の成長に合わせられるようにと思い私が考えました。棚を可動式にするくらいなら大きな出費ではありません。